地元ピッツバーグにて起業している、Mr. Scott Friedmanに会い、ビジネスプランに対してコメントをもらう。 Scottは製造業を対象にComputer visionを使ったソリューションを売っている会社のCEOである。 先学期に受講していたEntrepreneurshipの教授からの紹介でコンタクトに成功。 余談だが、Entrepreneurshipの授業で受ける指導、コメントは、「自分の知り合いの某が、その業界についてノウハウがあるので会いに行け」といったネットワークの紹介であることが多い。ピッツバーグで実際の起業を考える人間にとっては大変貴重なアドバイスになる。もっともその一方で、卒業後に別の場所に移動する人間(俺のような留学生)にとっては、100%リソースを使い切れてはいないもどかしさを感じる。 日本で起業したいのであれば、日本のビジネススクールにて教授のネットワークの紹介を受けるほうが有意義な可能性もある。
Scottから受けたコメントは、スモールビジネスをいかにすばやく立ち上げるかというアドバイスがメイン。なるほど、と感心して聞いていたが、ふとこの本と内容が一部同じであることに気づく。 読んだときは「内容が軽いな~」と思っていたが、案外この本あなどれないのかも。
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