Computer visionのパテントを使ったスタートアップのCEOである、Prof. Robert Loweに会いに行った。Rob はTepperのアントレの教授でもある。フレンドリーに話をしてくれたが、Business Plan Competitionへの出場、プランそのものには厳しいお言葉。曰く、「俺は会社を立ち上げるのに4年かけたんだ。たかが数ヶ月で書いたプランだと完成度は低いし、完成度が低いプランを持ってVCに会いに行くのは薦めないよ。俺はそもそもビジネスプランコンペそのものに否定的なんだ。Learning Experience にはなるけど犠牲になるものが大きいよ」とのこと。 いたたた。
本日のKey take away は"Protectable Assets"の大事さ。 「本気でこのビジネスをやるとしてさ、君たちならこのビジネスを成功させられる理由って何なの?」との質問に答えられなかった。 自分たちの中に、潜在顧客へのチャネル、特許、該当業界における経験、知見等、他人が真似できない何かを持っていて、更にそれを他人に認めさせられないとイカンということである。当たり前といえば当たり前なんですが、、、
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