親子3人でのんびり過ごすはずだった一週間だが、今週もどたばたして終わってしまった。 なかでも一番の大事件は娘入院。生後3週間だというのに、呼吸器系の感染症(要するに肺炎)の疑いありということで金曜日に緊急入院し現在も入院中。 もっとも、現在のところ本人は元気そう。点滴中ではあるが母乳をがぶ飲みするし、良く寝ている。
金曜日時点では、髄膜炎の疑いもあってかなり緊張した。髄膜炎という病気は今回始めて知ったのだが、細菌の感染した後に脳にばい菌が回ってしまう病気。死に至る場合があるし、後遺症が残る場合もありえるらしい。 肺炎が軽い病気に思えてくる。
今回の教訓は、「新生児の熱は一大事、即入院ほぼ確定」ということ。 新生児は母親の免疫をもらっているので、普通は風邪を引かない。 逆に言うと、熱が出るということは母親の免疫が効かなかったということなので、深刻な事態になることが多いそうな。 いやはや、気をつけないと。